【書籍】季刊刑事弁護編集委員就任＆リニューアル
★前のブログから過去の記事を引っ越しました★
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、現代人文社「季刊刑事弁護」リニューアルにあたり、
編集委員に就任し、昨年よりリニューアル企画に携わってまいりました。
世代交代ということで
菅野亮弁護士、宮村啓太弁護士、坂根真也弁護士、遠山大輔弁護士、村中貴之弁護士、南川学弁護士、趙誠峰弁護士、高山巌弁護士（順不同）
というメンバー構成となりました。
実力ある諸先輩方の中に混ぜていただくこと自体とても恐縮ですが、
私自身勉強させていただきながら、
少しでもよいものとなるように頑張りたいと思います。
そして、いよいよリニューアル第1号が発売となりました！
テーマは「弁論は自由に」です。
ぱっと見た感じではリニューアル感には気づかれないかもしれませんが、
新編集委員編集長の挨拶があったり、
付録がついていたり、
企画の路線を変えてみたり、
と試行錯誤しながら作っております。
個人的には、先日、東京で行った裁判員裁判開始後初（！）の模擬評議企画のインタビュー記事も担当させていただいております。
ぜひご一読いただくと共に、今後の誌面作成に向けてご意見等いただければ幸いです。
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