【弁護士のニッチな分野】裁判員裁判から馬の差押えまで
弁護士の増加に伴い、競争が激化している、ということが叫ばれて久しくなりました。
最近は、弁護士も「ニッチな分野」に特化しなければ・・・という話もちらほら聞きます。
歌舞伎町のぼったくり専門弁護士も出てこられたとか。
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さて、東京ディフェンダー法律事務所は、刑事弁護を専門としています。
少し前までは刑事弁護が専門、ということは珍しかったのですが、最近は専門に掲げる事務所も増えてきました。
(東京ディフェンダー法律事務所開設時はニッチであることは間違いなかったと思いますが)
当事務所はメンバー全員が無罪判決を獲得したことがある、裁判員裁判対象事件を多数担っている等、刑事弁護の最前線にいると自負しております。
刑事弁護の中でも特に何を強みとしているかと聞かれれば「裁判員裁判」と「否認事件」ということになります。
そんな刑事弁護に関する強み以外で、あまり他の人がやっていなさそうなことというと何だろう・・・と考えてみました。
あ、馬の仮差押えをやったことがあるな
と思い当たりました。
申立てにあたり、全国でも馬がたくさんいる2つのエリアの裁判所で「やったことありません」と言われたのできっとなかなかないことなのではないかと(笑)
そもそも必要性があることがあまりないですしね。
馬の価格の評価の仕方から、どのように管理するか、まで、それこそニッチなことをやりました。
競走馬でもなければ費用倒れになる可能性は高いわけですが、
馬に限らず、生き物を仮差押えする場面においては、方法としては共通する部分はいろいろあるのだろうと思います。
裁判員裁判や否認事件を闘いたい方、
生き物を差し押さえてみたい方、
東京ディフェンダー法律事務所までお気軽にご相談ください。
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(アメリカ留学中の素敵な女性弁護士から素敵な贈り物届きました♪
ありがとうございます。)