【書籍】『五・七・五で伝える刑事弁護』
すごくすごくすごーく久しぶりのブログ更新は、宣伝からさせてください。
神山啓史弁護士の『五・七・五で伝える刑事弁護』(現代人文社)が10月24日発売となりました。
神山啓史弁護士は東電OL事件や足利事件などの有名な再審無罪事件も担当された著名な刑事弁護人です。
今回、二弁有志の編集委員の1人として出版にかかわらせていただきました。
刑事弁護ビギナーズ2でのインタビューの再録とともに、
今回、そのときと同じメンバー(趙誠峰弁護士、虫本良和弁護士、久保)で行ったインタビューが掲載されています。
「なぜ5・7・5なの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、神山弁護士といえば5・7・5なのです。
神山弁護士と最初に会ったのは、たぶん弁護士2年目。
3時間くらいの法廷技術研修で講師をされていたときです。
そのときも5・7・5で教えていただきました。
神山弁護士は、研修で、「5・7・5」を使います。
それがとても分かりやすて、頭にすっと入ってくるのです。
そんないたって真面目な本ですし、神山啓史の考え方がぎゅっと凝縮された1冊です。
ぜひご一読ください。
弁護士ブログのランキングに参加してみました。
足あと代わりにぽちっとしていただけると更新のはげみになるかも♪