【引っ越して１ヶ月】事務所を共同経営するということ
東京ディフェンダー法律事務所に合流して1ヶ月が経ちました。
といっても、
最初の事務所にいた頃から一緒に事件をしたり、
事務所行事（飲み会や事務所旅行）に参加したり、
としていましたので、違和感はありません（＾＾）
今日は事務所会議Day。
事務所会議では現在のそれぞれの案件の状況を共有したりします。
最初の事務所にいたときも、主にランチ会で案件の状況の共有をしていました。
その頃は、「経営者（パートナー）」でははなかったので、経営について話し合う場ではなく、労務管理（配点が偏ったりしていないか等のチェック）の意味合いで行われていました。
一人で経営していて、しかも、単独で担当している事件だと自分ですべて管理することになりますので、自分だけで自分を厳しく律しなければなりません。
もちろん弁護団事件では、会議も行いますし、常時、状況を共有することになりますが。
事務所会議があると、それ自体でピリッとした緊張感を得ることができます。
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業務の内容については、これまでと同様、民事も含めて自由にやっております。
とはいえ、東京ディフェンダー法律事務所は刑事事件（その中でも特に否認事件と裁判員裁判事件）を得意とします。
私自身、元から刑事事件が大好きで、刑事事件の比率は高めでしたが、
合流して刑事事件の比率はさらに上がってきました。
（刑事事件に限らず仕事全体が好きなのですが）
昨日は、朝から警視庁本部で複数の方に接見。
帰りに日比谷公園に立ち寄ったところ、
みどりとふれあうというイベントが開催されていて、
第25回 森と花の祭典 みどりの感謝祭｜みどりとふれあうフェスティバル
天気も良く、日比谷公園は子ども達でいっぱいでした。
ちなみにどうでもよいことですが「警視庁本部」というと、サスペンスドラマでもこの角度からよく映っていますね。
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最後にちょこっとお知らせです。
今週１５日（金）はディフェンダーゼミを実施予定です。
まだ若干名受け付けておりますので、迷ってらっしゃる方は気軽にご連絡ください☆
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